佐久間がお届け!看護師転職の感想

2017年09月03日

看護師の単発での健診の求人と内容

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看護師の求人を探すときに、単発の健診という仕事を選ぶこともできます。短い期間のその時だけの仕事ですので、常に長く一緒にいる煩わしい人間関係の負担は少なく、長時間に及ぶ仕事での過度のストレスも少ない働き方です。

採血のみでその日だけの仕事であれば、スケジュール的にも準備をして丸々1日患者の採血をするような業務になります。朝集合をして会場の準備をするために、スタッフ全員で荷物を自動車で会場へと運び、開場へ到着をしたらまずはセッティングです。

仕事に入る前に大まかな流れや、業務の説明などの話をして、全員でスケジュールの確認を行います。午前の検診開始から、その日は採血担当ということであれば、順番で並ぶ人を採血することになるので、仕事内容は本当にひたすら採血です。

お昼の休憩も交代でしっかりと取ることができるので、ランチタイムでおなかを満たして、疲れもリセットしたら午後の業務に入ります。検診が再開されてから、ひたすら採血をすることになりますが、受検者がいなくなれば会場の片づけ作業を行い、車に運んできた荷物を運び入れて帰宅準備です。

勤務が終了する時刻も病院勤務とは違い、出張の検診だと終わるのも早いので、勤務終了には現場の責任者から書類にサインをもらい、その日の業務は終わります。病院での検診であれば、すべての医療環境が整っているので、検診に入ることができますが、病院以外の施設での持ち出しての検診に携わるときには、スタッフと一緒に会場づくりからの参加です。

クリニックや病棟勤務しか経験がないと、持ち込みでの会場作りには最初は驚くものの、開場の設定という胆汁作業時間にも時給は発生するので、割は良い仕事でもあります。



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