佐久間がお届け!看護師転職の感想

2018年02月26日

立って仕事をするイメージがありますが

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看護師というと、座る暇もないほど常に立って、始終動き回っているというイメージがあります。とりわけ大きな病院では歩くスピードが異様に早い人もいて、それだけ人員が少なく、一方で仕事は多いということを如実に物語っているといえます。

そんな立ちっぱなしの動きっぱなしが苦にならないのは、やはり若いうちだけと言えます。年齢を重ねてくるとどうしても体のあちこちに不具合が生じてくるのは医療の資格を持っている人とて例外ではありません。そのため、これまでの勤務形態がつらいと感じるなら、デスクワークがある職場に転職するという方法がベストです。

保健師の資格を取得することによって、老人ホームや地域包括支援センターで事務職として仕事をすることが可能になります。介護保険申請のためなどで、介護保険受給者に代わって役所を訪れたり、要介護者の家に行って状況を判断したりといった動き回る要素もありますが、書類仕事というデスクワークが生まれることで、病院勤務の時に比べて楽だと感じる人も多くなるでしょう。

老人施設は増加傾向にありますので、今後はデスクワークをこなしつつ、介護現場で看護の仕事に携わろうと考える人が増えていきそうです。



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